世界はときどき美しい 9/17(Sun) プレミア上映特別招待作品

劇場公開前作品をはままつ映画祭でお披露目のプレミア特別上映

2005年/日本/70分
監督:御法川修
出演:市川実日子│松田龍平│片山瞳|
     松田美由紀│柄本明
配給:ユナイテッドエンタテインメント
2007年ロードショー

ゲスト
映画監督 御法川修
女優 松田美由紀
女優 片山 瞳

作品オフィシャルホームページ

17:30-20:30 
アクトシティ浜松・音楽工房ホール

STORY
人が語る言葉の響きとイノセンスに満ちた儚い映像とが美しいハーモニーを織りなし、見過ごしがちな風景をやわらかな感受性で見つめ直す映像詩。 生きることの切なさを五つの変奏によって綴るアンソロジー。

NOTE
 「世界はときどき美しい」それは、五つの映像詩を集めた珠玉のアンソロジー。まさに映像詩(シネポエム)と呼ぶにふさわしい、うっとりとした夢心地の世界へ観客を誘ってくれる。たいせつな人へ贈る花束のように、写真ならばアルバムにファイルして棚にしまっておきたいくらいに。そんな愛おしさを感じる五つの物語。五篇はそれぞれ独立した物語でありながら、全体を通して一つの哲学に貫かれている。そんな五つの映像詩を監督したのは映像作家と呼ぶべき風格をたたえた新鋭・御法川修。風景の質感まで写し取ったような美しい映像は、まるで写真集のページを一枚一枚めくっているかのような至福の映画体験を観客に届けます。
当日は御法川監督、出演女優の松田美由紀さん、片山瞳さんのトークショーと共に至福の時を味わってください。      
text by Katsuki Ota

映画監督 御法川 修

1972年 静岡県生まれ。助監督として崔洋一、村川透、原隆仁、渡邊孝好、古厩智之、中江裕司といった気鋭監督の下で肉体的に映画を学ぶ。 ベルリン映画祭96ヤングフォーラム部門で最優秀アジア映画賞を受賞した『エレファントソング』(94/利重剛監督)では、助監督と共同脚本を兼任する。 98年に監督した短編映画『KAKIBAKA』は、グラフィックアートの重鎮・黒田征太郎がライフワークとして取り組むライブペインティングを独自の視点で記録したもの。 この作品は、ニューヨーク・ショートフィルム・フェスティバルに出品されるなど、海外でも評価を受ける。 以後、ミュージック・クリップやドキュメンタリーを手がけながら実力を備え、劇場映画デビュー作『世界はときどき美しい』を監督。来年公開を控える。
●静岡市で講演開催
http://www.scv.jp/pdf2006/scvsemi20060911.pdf

女優 松田 美由紀

モデル活動を経て、78年映画「金田一耕助の冒険」(79大林宣彦監督)でスクリーンデビュー。 名優・松田優作の妻であり、活躍著しい俳優の松田龍平、翔太の母でもある。 主な出演作品は「エレファントソング」(94利重剛監督)、「元気の神様」(98)、「のど自慢」(99)、「クロエ」(99)、TV「探偵物語」、 「新・天までとどけ」シリーズ、「私立探偵・濱マイク」、「演技者〜マシーン日記」など。2005年には初舞台にあたる「ドレッサー」に出演。 演技の幅広い個性派女優であるとともにアートディレクションやフリーペーパーの制作、フォトグラフなど、制作活動も意欲的に行っている。 「松田優作全集」ではオールアートディレクションを務めた。

女優 片山 瞳

福岡県出身。17歳からモデル活動をスタート。雑誌「流行通信」の撮影でカメラマン沢渡朔と出会い、モデルとしての才能を見出される。 「anan」「spring」「PS」など数多くの雑誌に登場する他、「ROLEX」「Hysteric Gramer」などの広告で活躍。 「CHANEL」「FENDI」「ARMANI」などの東京コレクションをはじめ、数多くのショーに出演。 映画『世界はときどき美しい』では、松田龍平や市川実日子といった若手実力スターに囲まれながら堂々の映画デビューを飾る。